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中くらいのページ

ニュースやネタや色んな感想などを
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ニュースサイトや日記のような物です

設置日(07/20/2003)


ヤッターマン  2009/09/19
ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(吹き替え)  2009/04/11
7つの贈り物  2009/04/11
007/慰めの報酬  2009/04/11
レッドクリフ Part1  2009/02/28
ゴッドファーザー  2009/02/28
K-20 怪人二十面相・伝  2009/02/28
2008年10月半ば〜12月  2009/01/11
2008年6月半ば〜10月半ば  2008/10/12
なんか変だ  2008/08/19


ヤッターマン
半年振りぐらいに更新です。
感想を書く映画が古すぎて、もう映画情報として何の役にも立ちませんね。
いや、元々何かの役に立つ情報は乗せてないんですけどね。

で、三池監督の「ヤッターマン」です。
思いっきり三池映画でした。
絵の作りはゼブラーマンに近い感じ。
俺はこの人の映画でいままでハズレた事ないんで今回もだいぶ良かったんですけど、嫌な人は嫌なんだろうなぁ。

深田恭子がセクシーパートを強調してるんですけど、元々ヤッターマンってちょっとしたエロ演出や下ネタはあったんですよね。
変身シーンとか爆発シーンとか。
そういうのを考えるとセクシーシーンのバランスはあんなもんで良いのかな?と。
あと・・・

・ハッチ公前(笑)
・ガンちゃんち、一等地に立ってんな
・岡本杏理ナイス!
・「あれ、この人ってたて・・・、あれ?おは・・」
・物販で売ってた2号の帽子がよかった
・音楽良かった。サントラ買っても良い。
・何だかんだ言っても子供を2時間飽きさせないってのは凄い。

辺りが、良かったポイントですね。

で、悪い部分。
櫻井翔の動きにキレがない。
ジャニーズで踊りも勉強してるはずなのに、ちゃんと出来てないのはどうなんだ?。
止める部分はきっちり止めないとダラっって感じになっちゃう。
その辺はしっかりやらないとコメディ部分のだらしなさが十分に生きて来ないだろうに。
あと、最後の戦い部分が長すぎる。
特にドクロベエが出てきた辺りから少し話が込み入るから余計にダレる感じがする。
テンポが勿体無い。

全般的にアニメの実写版というよりは特撮映画と思って見に行くべきだと思います。
俺としては高評価。

03/08 新宿ピカデリー2 11:50〜
Date: 2009/09/19


ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(吹き替え)
新宿ミラノの株主優待券ってもしかしたら1人で消費する量じゃないんじゃ?と思い始めてます。
最低単位(1000株)持ってるだけで年間40枚の優待券(割引じゃなくて招待券です)が貰えるんですよ。
普通の人って年間40本も映画見ないですよ。

まあ、そんなこんなで優待券で「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」を見てきました。

幼い頃に父を何物かに連れ去られた少女が復讐のために人生に立ち向かう!的な話。
吹き替えも悪くないな、と思って見てたら主人公の吹き替えが受け師さんこと仲里依紗でした。
女優も声優もこなして、美人で巨乳ってなんなんだろう、あの人。

アクションも割りとキレイだし、そこそこ元設定にも気を使ってるしで、思ったよりもひどくは無かったです。
「麻薬捜査官」みたいな設定はどこへ行ってしまったのかが気になりますけど、大きく気になったのはそこ位で、あとは別に。
欲を言うと「可もなく不可もなく」みたいになってるのが残念。
「こりゃヒデエな」か「お!なかなかコレは!」のどっちかだと話題にしがいもあるんですけど「まあ、悪くないんじゃない?」みたいな感想なんですよね。
どうせ固定層しか見に来ないんだから無茶しても良かっただろうに、ちょっと勿体無いなと思いました。

あと、上映後になんか謎のアニメ(サクラがリングで闘ってインタビュー受ける奴)が上映されてたんですけど、心の底から不要だと思いました。

03/07 新宿ミラノ3 11:45〜
Date: 2009/04/11


7つの贈り物
ウィル・スミス最新作!
って事で行ってきました。
優待券で。
なんで客が見込めそうな映画を新宿でやらないで、上野の劇場でやるんだろ?
と思ってたらどうやら協定みたいなのがあるっぽいです。
歌舞伎町の映画館で。
上映かぶって客を分散させないようにするためみたいです。
いまはもう無くなった・・・のかな?確か。

で、本編。
何かに悩んでいる主人公が色々な人を調査してその人たちに「贈り物」をする。
ラストに明かされるその贈り物の内容と理由とは!
みたいな映画。

「衝撃の結末!」みたいな宣伝をしてたんですけど、贈り物の理由はともかく、贈り物の内容って途中で気付くんですよね。
たぶん全員が結構早い段階で気付くんじゃないでしょうか?
そこだけが肝なのに最初にオチが分かっちゃうってどうなの?
もっと分かりづらく出来たんじゃないの?
ああいうのは一緒に映画見た人同士で「だから、あそこのアレが伏線で・・・」みたいな事を教えあうのが良いんじゃないの?

と、思いました。
あと、ラスト近くの風呂場のシーンを物凄く眉間にシワ寄せながら見てました(笑)

02/22 上野東急 13:40〜
Date: 2009/04/11


007/慰めの報酬
前作のカジノロワイヤルは見てないんで、今のジェームスボンドになってからは初鑑賞。
つうか、どうみてもオッサンなんですけど、若い設定なんですよね?あの人?

で。
その見てない前作が大きく関わってくる(らしい)この作品。
冒頭で何やってるのか、何言ってるのかサッパリ分かりませんでした。
いや、007モノって基本的には単発で話が終わるじゃないですか。
前に付き合ってた女性の話とかを深刻にされても何の事だか俺にはサッパリな訳ですよ。
そもそも闘っている相手が誰だか分からない。

と、言う訳で乗り切れないまま終盤へ。
アクションが大目で派手な爆発も多かったんですけど、なにせストーリーに乗り切れてない。
スパイグッツもそんなに登場してこない。
んー。
続編だったら続編って言ってほしかったなぁ・・・
結局、オチも全然分からなかったですし。

まあ株主優待券で見てるんで文句(そんなに)言えませんけどね。

1/31 池袋東急 16:35〜
Date: 2009/04/11


レッドクリフ Part1
「レッドクリフ」と「説得力」って似てますよね?
で、お馴染みのレッドクリフ。
三国志で最も有名な赤壁の戦いを2部作で映画化です。

なんて言ってみるんですけど、三国志は全然分からないんですよね。
同じような名前の人たちが入り乱れて闘ってる話としか認識してない。
月間マガジンで「龍狼伝」(三国志がモチーフの漫画)も毎月読んでるんですけど、何となくストーリーを追ってるだけでもう人間関係がサッパリ理解できてない。

まあ、そんな三国志映画を「2の予告編で白い鳩が飛んでいた」って言う理由だけで見てきました。

監督はジョン・ウー。
白い鳩を飛ばすことで有名な監督です(笑)
鳩を飛ばすことに関しては、もうほとんど冗談の域に達してます。

まずこの映画の日本語化スタッフを褒めたいと思います。
とにかく分かりづらい三国志というテーマを出来るだけわかり易くするために色んな工夫をしている。
字幕の書体は丸ゴシっぽい感じの読みやすい奴だったし、三国志についての事前説明(恐らくは日本オリジナル)を付け足してたし、分かりづらい登場人物たちにイチイチ名前を表示してくれた。
しかも名前はその人が出てくるたびに表示されるんですよ。
「あれ?コイツ誰だっけ?偉いんだっけ?」みたいに思うような状況でちゃんと表示されるんで龍狼伝の登場人物を覚えきれない俺でも安心してみてられる。
もしかしたら三国志ファンからは不評かも知れないんですけど、大規模なプロモーションを打ってるこの映画では大切な仕事だったと思います。

で、本編。
面白かったです。
なんか、もう、すっごいジョン・ウー(笑)
白い鳩飛ぶし、戦闘シーンカッコいいし。

そんな訳で闘うところだけ見たい人にも、三国志がイマイチ理解できてない人にも、白い鳩が飛ぶのを見たい人にもお勧めできる1本です。

1/18 16:15〜
シネマロサ1
Date: 2009/02/28


ゴッドファーザー
初めてみましたよ、ゴッドファーザー。
いつデニーロが出てくるんだろう?と思ってたらデニーロは2に出てるんですね。
知りませんでした。

なんか、もう、作りが重厚で凄かったんですけど、見てるのつらかったです。
ヤクザ映画嫌いですしね、俺(笑)
名作物なんで見とくべきかと思って見たんですけど、とにかく人が簡単に死ぬのとか好きじゃなくって・・・

でも、さすがは名作。
間とか手法は素晴らしかった。
あと特撮が凄かった。
あれ、当時の技術でどうやってんだ?ってとこが結構あって、ビックリ。
あれで人が死んだりしなかったらなぁ(←映画台無し)

1/12 19:00
新宿バルト9 シアター1
Date: 2009/02/28


K-20 怪人二十面相・伝
怪人二十面相のアナザーストーリー的な原作を元にした映画。
江戸川乱歩の小説を元にした小説の映画化なんで、元の怪人二十面相をイメージしていくとちょっとアレ?って感じになります。

映画としては面白かったです。
昭和の冒険活劇っぽい雰囲気がちゃんと出ていて、ハラハラドキドキできました。
でも、二十面相物として考えるとどうかなぁ・・・
明智が嫌な奴過ぎるし、二十面相が乱暴すぎるし、小林君がオドオドしすぎる。
端的に言うと、スマートであるべき登場人物がスマートじゃない。
好みの問題かもしれないですけど、その部分は結構嫌でした。

あとはもうほぼ良かったんじゃないかと。
松たか子が特に良かった。
重くなりがちな雰囲気の中で、活劇感が出てたのは松たか子の功績がでかいと思います。
もちろん、金城もだいぶ良かった。
おれ、いまんとこ金城の出てる映画で大きいハズレは引いてないんじゃないかな?
他の俳優陣も豪華で、アクション活劇で脇がしっかりしてるってのは重要だなとしみじみ思いました。
あ、明智役の中村トオルだけはダメでした。
華族の明智を演じてるはずなのに妙に芝居が薄っぺらかったです。

あ、あと二十面相はヘリじゃなくてアドバルーンで逃げて欲しかった。
そこは譲れません(笑)

1/10 20:30〜
ヒューマックスシネマズ4 スクリーン2
Date: 2009/02/28


2008年10月半ば〜12月
あけましておめでとうございます。
そんなこんなで去年の映画の感想を全UPです。
ちなみに2008年は49本みたらしいです。
だいたい週1ぐらいのペースですね。
1ヶ月丸々休みなしだった割には見れてる方なんじゃないかと。

ズバ抜けてコレ!って映画は無かったなぁ。
あえてあげるなら「マジックアワー」と「ギララの逆襲」と「ガチボーイ」。
なんか丸っきり好みだけで決めてる気がします。
洋物だったら「魔法にかけられて」が良かったです。
ワーストは「魁!男塾」と「少林少女」。

12/31 16:50〜
アンダーカバー(新宿ミラノ2)
潜入捜査の話みたいな予告編だったと思うんですが、あんまりそんな感じはしなかったです。出来の良い警官の兄と、出来の悪いチンピラの弟が父の死をきっかけに巨悪を倒すみたいな割とよくある話。TVで見れば十分かなと。

12/30 11:20〜
ワールドオブライズ(上野東急)
最終目標は一緒なんだけど、お互いに嘘を言い合って目標を達成しようとしているって言う効率の悪い話。重厚な話で面白かったです。ただ、出てくる人たちがみんな片手落ち(笑)

12/23 16:00〜
椿三十郎(コマ東宝)
新宿コマの閉館に伴って、コマ東宝も2008年いっぱいで閉鎖って事で、リバイバル上映でした。いや、面白かったですよ。さすがは世界の黒澤。古い名作映画ってみんな難しいものと思いがちですけど、徹底的に娯楽映画でした。メチャクチャ面白かったです。あと、田中邦衛の演技がずっと気になりました。

12/21 14:55〜
デスレース(新宿ミラノ2)
まあ、設定はどうあれ痛快レース物。マリオカートを実写にしてダークな感じにしたような映画でした。主人公の立場が不条理すぎて最後にモヤモヤが残ったのがどうにも・・・

12/13 12:50〜
ハッピーフライト(新宿コマ)
矢口監督なのにヒロインが鼻ほじったり、ドロップキックしない作品。女優さんがみんな好みの女優さんばかりで、役もそれぞれにピッタリでした。ちょっと悪そうな田端智子がステキでした(笑)。部署単位の群像劇でもあり、部署内での群像劇でもある不思議作品。かなり面白かったです。

12/06 17:30〜
ウォーリー(池袋シネマサンシャイン1)
「普通のホームランも、場外ホームランもあるけど全部ホームラン」なピクサーの作品。ウォーリーが手をつなぐチャンスをうかがうシーンはまるでキャバクラのオヤジのようでした。前回の「レミーの美味しいレストラン」よりは面白かったんで満足ですけどね。

11/16 16:40〜
ハンサムスーツ(新宿ミラノ2)
オチは最初に読めるんですけど結構面白かった映画です。こういうのって鉄板で良いですね。上映前に、前の回の上映を見たお客さんが「やっぱ最後は心が大事って事だな、男も女も」って言う、見なくても誰でも言えそうなコメントをトイレで喋ってて、面白かったです。

11/03 18:30〜
ICHI(池袋東急)
女版座頭市です。「ピンポン」の曽利監督の映画なんですが、中村獅童と窪塚洋介が出てました。窪塚の演技が軽すぎてイマイチでした。TVで見たらちょっと幸せレベル。
そうそう。前に座ってた中年カップルがずっと喋ってたりキーホルダーの鈴を鳴らしてたりしてて非常に不快でした。

10/18 20:10〜
20世紀少年(ヒューマックスシネマズ4 スクリーン4)
常盤貴子が美人でした。 黒木瞳だけがミスキャスト。隣に座った外人が分からない日本語が出てくるたびに彼女(?)に「よげんの書?」とか聞くのが腹立たしかったのと、右後ろの人がやたらと音を立ててポップコーンを食うのが腹立たしかったのと、左後ろの人がやたらガサガサ音を立てながらポップコーンか何かを食っているのが腹立たしかったのと、真後ろの子供がたまに椅子に足をぶつけるのが腹立たしかった以外は、特に腹立たしいことは無かったです。 20世紀少年って漫画のときもそうだったんですけど伏線読んでるときが一番面白いんですよね。そんな訳で、たぶん3部作で1が一番面白いんじゃないかと思ってます。

10/12 18:30〜
ゲットスマート(シネマサンシャイン4番館)
コメディ物のスパイ映画。「裸のガンを持つ男」と「ビューティーブロンド」の間ぐらいのコメディ感。ドン・ジョンソンが出てると思って見に行ったら、ドゥエイン・ジョンソンって人でした。ドゥエイン・ジョンソンって誰?と思ったらザ・ロックでした。バカ映画で面白かったんですが、Mrビーンみたいな方向性が嫌いな人はダメかも。
Date: 2009/01/11


2008年6月半ば〜10月半ば
簡単に説明すると、携帯電話のメモ機能がいっぱいになったタイミングで映画の感想を書き込んでます。

10/05 20:20
アイアンマン(シネマサンシャイン6番館)
深いことを考えない主人公が、深いこと考えずに活躍する話。
結構面白かったです。
あと、飛ぶときのポーズが可愛かったです(笑)
CGが物凄かったんですが、いまの世の中はあれを別に「凄いCG」とは宣伝しないことに気が付いてビックリしました。

10/04 16:15
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニー デジタル3-D(新宿バルト9 シアター2)
ほぼ毎年のように見ているナイトメア。
DVDでも見るんで、特に新しい感想は無いです。
3Dも見るの2回目ですしね。
イクスピアリで見て、ディズニーストアで半券提示するとピンバッチがもらえたらしくて、少し羨ましいです。

09/28 16:10
ウォンテッド(新宿プラザ劇場)
コマの隣のプラザ劇場が閉館らしくて、最後の封切り映画を見てきました。(記念上映で「2001年宇宙の旅」とかやるらしいですが)
主人公がライバル的な人と戦う辺りからラスト直前までの記憶がありません。
ええ、寝てました(笑)
「ナイトウォッチ」みたいな絵だなと思ってたら監督が一緒だったり、「親族が特殊機関の人で、その後をついで若者が特殊機関に入る」って映画がたまにあるのはなんだろう?(「スパイキッズ」とか「アレックス・ライダー とか)と考え込んだりしました。
でも、重要な部分は全く見てません(笑)
誰かストーリー教えてください。

09/23 20:00
パコと魔法の絵本(ヒューマックスシネマスズ4 スクリーン3)
演技もいい、セットも良い、絵も良い、ストーリーも悪くない、でもなんか面白く見られなかったです。
なんだろうなぁ。
自分の趣味に合わない訳でもなかったんですけどね。
最後まで自分が第三者の目線でしかいられなかったって言うか、乗り切れなかったって言うか・・・
なんだろうなぁ。

09/14 18:00
フライングラビッツ(シネマサンシャイン6番館)
矢口史靖監督の「ハッピーフライト」と間違えて見に行きました(笑)
設定や展開が分かりづらくって、主人公がいまどんな状態に置かれているかが把握しきれないために、どうなればハッピ−エンドに辿りつくのかが読めない映画でした。
主人公が積極的にバスケをやろうと決意するシーンの明示も特に無かったようですし。
まあ、石原さとみの安定した演技で何とか持ってるような映画でした。
あと、「ギフト」って曲が良かったです(笑)

09/13 11:40
デトロイド・メタル・シティ(テアトルダイヤ)
昔からのヤングアニマル読者としては非常に楽しみだったんですが、期待はずれでした。
続編無しの前提で作って、物語を完結させようとしたんだろうとは思うんですが、そりゃぁねえよって感じの映画でした。
他の着地点は本当に無かったのか?と。

09/07 17:20
ダークナイト(シネマサンシャイン6番館)
開始ちょっとしてジョーカーが登場して少し盛り上がったところで寝ちゃいまして・・・
起きた時には登場人物の紹介が一通り終わってたらしく、しばらくは話についていけませんでした(笑)
カッコいいし面白い映画だったんですが、それよりもとにかく痛そうでした。
「マッハ!!」みたいな効果音(ゴツッ!って感じの鈍い音)を入れるんですもん(笑)

08/10 20:10
スカイクロラ(シネマサンシャイン5番館)
映像キレイですし、話に考えさせられるところも多い映画だったんですけど、そんな事よりも俺は「乗り物酔い」をしました(笑)
話に分かりづらい部分が多いのと、それを説明しようとしないって辺りが俺の好みじゃなかったです。
あと、乗り物酔いをしました(笑)

08/03 17:10
ドラゴン・キングダム(新宿ピカデリー3)
ジャッキーとジェット・リーの夢の共演!
テーマは西遊記!
酔拳vs蟷螂拳の夢の対決がココに!
もうね、大満足ですよ。
1800円でお腹いっぱい。

08/02 18:20
ギララの逆襲(シネマサンシャイン2番館)
加藤夏希が好きになりました。
「ネチコマ!」って言った時の首の曲げ具合が秀逸です。
クライマックスシーンのセリフのほとんどが「タケ魔人さまー」だし。
伊福部っぽい音楽もとても笑えました。
あと、ドイツの兵器を毒ガスにするのは可哀想なんでそろそろ辞めてあげたら良いと思います。

07/21 16:30
ホットファズ(ジョイシネマ2)
基本的にはバカ警察映画なんですけど、割とマジメな部分も多いんですよね。
おばあちゃんの2丁拳銃が一番笑えました。
なんか珍しいカット割をする監督さんだなぁと。
「スナッチ」みたいな感じを受けました。

07/20 17:45
インディー・ジョーンズ〜クリスタル・スカルの王国〜(シネマサンシャイン5番館)
いままで1度も見た事が無かったインディージョーンズ。
ダイナミックなピンチと、細々してるピンチの使い分けが巧みだなぁと思いました。
アリに襲われるのと、大瀑布に飲み込まれるのとで、どっちも生命の危機なんだけど見せ方とかハラハラさせ方が全く違う。
さすがにその辺は上手いなぁと。
それにしてもあんなオチとは・・・

07/19 9:00
崖の上のポニョ(新宿ピカデリー1)
ピカデリーの開店初日の1発目の映画を見たくて行ってきました。
この日、仕事が終わらなくて休日出勤だったんですけど無理矢理・・・
絵や躍動感はさすがだなぁと思うんですが、裏設定っぽいのが多いのがどうにも気になりました。
単発の映画は映画の中で全てを判断できて、全てを完結できるのが理想なんじゃないでしょうか?
あと、衝撃的だったんですが、ポニョが魚の子じゃなかったです(笑)

07/13 13:20
スピードレーサー(池袋東急)
これも途中でちょっと寝ちゃった映画。
めまぐるしく変わる色彩が売りの映画だと思うんですけど、めまぐるしく変わりすぎてレース状況がなんだか分からない部分も多かったです。
見ててちょっとツラかった・・・

07/12 16:00
ゲゲゲの鬼太郎千年呪い歌(ジョイシネマ1)
前作よりは人間からだいぶ信用されている鬼太郎。
俺はどっちかって言うと前作の方が好きですねぇ。
ガシャドクロのシーンが短かったのが一番切なかったです。
あと、ヘタだって分かってるんだったら田中麗奈に躍らせなきゃいいのにって思いました(笑)

07/06 18:40
ザ・マジックアワー(新宿グランド)
笑った、笑った。
見た直後は「まあまあ」ぐらいの感じだったんですけど、たまーに思い出し笑いが起きるんですよ。
「カットって言っていいのはこの人だけなんだよ!」が思い出し笑いが一番高いです。
もう1回みたいなぁ・・・

06/28 16:10
築地魚河岸三代目(新宿ジョイシネマ2)
安心して見られるいい映画でした。
音楽があってなかったのが気になるんですけど、ほかは良かったですね。
登場人物が全員頑固、いかにも松竹っぽい作り、中島史恵の若さに驚きたいって人にだったらオススメできます。
田中麗奈のコロッケのシーンと、森口瑶子の宴会のシーンが凄く良かったです。
この手の映画褒めるなんて、俺も年取ったか?(笑)

06/22 16:30
最高の人生の見つけ方(新宿ジョイシネマ3)
貧乏人と金持ちが友達になるシーンのあたりで寝てまして、あれ?って感じでした。
俺、映画館で寝すぎですね。
なんかうがった見方なんですけど「結局金持ってる奴の勝ちじゃねぇのか?」みたいな気もしました(笑)

06/21 17:35
アフタースクール(ヒューマックスシネマズ4 シネマ3)
惜しい!
どんでんがえしが待ってますよーって宣伝をしすぎたのが一番の敗因!
最初からずっと「ああ、ここは嘘ついてんだ」「ああ、ここはミスリードさせたんだ」って思いながら見ちゃうから気持ちよく騙されなかったんですよ。
面白い映画だったのに、勿体無いなぁ・・・

06/15 18:30
山桜(テアトルタイムズスクエア)
ヒロインと主人公が一緒のシーンが1度しかない珍しい映画。
「(ハル)」もそうなんですけど、アレの場合は最後に出会う形なんで映画としては非常に自然だったんですよね。
でも、この映画は序盤で1度会うだけ。
なんか凄いストイックな映画でした。
あと、食事の作法が珍しくて気になりました。
もう1回ちゃんと見てみたいです。
あ、そうそう。
俺の見た回の上映が盲導犬を連れた人がいっぱいいた上映だったんですよ。
映画のストーリーの補助用の装置(たぶん説明の音声が流れる奴)を使っての上映だったらしいんですけど、盲導犬って本当に利口ですね。
2時間ずっと大人しくしてて、可愛かったです。
俺でも映画の途中でトイレ行きたくなるのに(笑)
Date: 2008/10/12


なんか変だ
球児への提言――基本を怠らず全力プレーを タジケンの高校野球観戦記 Vol.18
■見苦しい抗議や怠慢プレー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/08summer/text/200808190018-spnavi.html

この人は高校球児に苦言を呈している。
でも、高校球児は審判に苦言を呈してはいけないと主張している。
なんだ、この矛盾は?

自分はいいけど高校球児はダメ?
それっておかしくない?
そもそもなんで審判に「なんで今のがスイング扱い?」って質問することがダメなんだろう?
なぜ審判は質問されることをそんなに嫌うんだろう?
子供の質問には真摯に答えるのが大人の役目じゃないんだろうか?
高校野球って教育の一環じゃないんだろうか?
質問することを否定することで何かを教え育む事が出来るとでも思ってるんだろうか?

自分達は大人だから良い。
でも、高校球児はダメ。
そんなバカな話をさも当然のように書く神経が理解できないです。
なんで物を書く人間が無批判にそれまでの考えが常に正しいと思っちゃってるんだろう。
散々考えた挙句にやっぱり「高校球児の審判への批判はNGで、俺の高校球児への批判はOK」となったんだろうか?
もしそうだとしたら他の書き方もあっただろうに・・・

あ!
もしかして表題の「見苦しい抗議や怠慢プレー」ってこの記事の事を言ってるのか!?(笑)
Date: 2008/08/19


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