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いるんですよねぇ。
飛行機なんて物が空を飛んでると勘違いしてる人が。
常識ってものが無いですよね、最近の人って。
なんていうのかなぁ、非科学的ですよね、ああいうのって。
ちょっと考えただけでも分かるじゃないですか。
あんな重いもの飛ぶ訳ないって。
ジャンボジェトって何十人も乗るんでしょ?。
機体は金属なんでしょ?。
チタンは軽くて丈夫って言ったって限度があるじゃないですか。
紙飛行機みたいな軽い物ですらそんなに長い時間飛んでませんよ。
きっと世の中の常識の無い人たちはこう言うと思うんですよ。
「実際に飛んでるじゃないか。俺は乗ったことあるし他にも乗った人は一杯いるぞ」
騙されてるって事に気づいてないんでしょうね、きっと。
皆さんは自分が自分である証拠を出せますか?。
免許証や保険証なんて物じゃなくって、自分の存在が夢の中の存在で無い証拠です。
誰しも「俺は現実の俺」だと思って生活している事だと思います。
でも、夢の中の自分を思い出してください。
夢の中ではどんな事が起きてもそれに疑問を感じることはないでしょう?。
突然、包丁をもった男に追われる夢を見ても警察に駆け込もうともせずにとにかく逃げ回りませんか?。
突然の場面転換が夢の中で行われて、それを疑問に感じたことは無いでしょう?。
つまり、いまこうして私の文章を読んでる事自体が現実の世界では奇妙な出来事なのかも知れないのに、
それに気づいていないのかもしれません。
つまり自分が実際に体験した事というのはそれほど現実味のある事では無いのです。
「そんな事ない!」って言う人も多いと思います。
「飛行機が飛んでるのは現実だし、俺はそれで移動した」と。
催眠術を知ってますか?。
催眠術にかけられた人間は自分が催眠術にかかっている事を分かっていたとしても、今の自分の認識を優先させるようになってしまうらしいです、
移動なんかは電車でも船でも出来るのです。
あなたの知らない交通手段がどこかに存在しないと言う証拠はどこにもありません。
あなたの手元の時間と空港(と、呼ばれてる場所)の周辺の時計さえずらせば時間の経過も誤魔化せます。
いったい何の為に国家レベルでそんな事をやってるのかは謎ですが。
空を飛んでいる飛行機も地上から見えますが、アレがラジコンで無い証拠がどこにありますか?。
物がかすんで見えたり、遠くに見えたりさせる技術なんかは中世のお城にだって使われる様な古い技術なんです。
部屋を広く見せたり、物が遠くにあるように配置したりって最近だとトリックアートの分野ですよね。
あ、ラジコンは飛ぶんですよ。
人も乗せてないし、材質とか軽いから。
こんだけ証拠を並べてるんですから、もう飛行機は飛んでないと考えるのが普通じゃないでしょうか。
そうです、飛行機なんか飛んでないんです。
ですから俺に「飛行機乗れ」とか言わないでください。
高いトコ怖いから。
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