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中くらいのページ

ニュースやネタや色んな感想などを
たまに画像と共に紹介する「中くらいのページ」
ニュースサイトや日記のような物です

設置日(07/20/2003)


NOVAの猿橋  2007/11/01
働きマン  2007/10/29
ローグアサシン  2007/10/19
ミス・ポター  2007/10/19
アーサーとミニモイの不思議な国  2007/10/19
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序  2007/10/19
幸せのレシピ  2007/10/19
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ  2007/10/19
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ  2007/10/19
河童のクゥと夏休み  2007/10/19


NOVAの猿橋
NOVAの社長だった猿橋望の作った社長室が豪華すぎると話題の今日この頃。
この人、「さるはし」と読むんじゃなくて「さはし」と読むんですよね。

で、その豪華すぎる社長室の席にあったネームプレートに「SARUHASHI」って書いてあったように見えるんですが・・・

実はあんまり豪華じゃないんじゃ?(笑)
Date: 2007/11/01


働きマン
菅野美穂が「働きマン」なら、俺はさしずめ「おやすみマン」だな。
Date: 2007/10/29


ローグアサシン
53本目。
気が付けば週1本ペースを軽くクリアしてました。
年間52本で大体週1本なんですけどね。

伝説の殺し屋ローグに同僚を殺されたFBIの男が、中国マフィアと日本ヤクザの抗争にローグが絡んでることを知る。彼はローグを追い詰めて行くのだったが・・・

まず、日本語が聞き取れない。
アメリカ人が日本語を喋るシーンが何箇所かあるんですが、何を喋っているかサッパリ分からない。
デヴォン青木なんて、吹き替えでしたしね(笑)
お願いだから字幕つけてくれ。

話としてはまあ普通かなと。
途中でオチが読めたのがちょっとなぁ。
あと、ジェットリーのアクションがほとんど生かしきれてませんでした。
ケイン・コスギも出てたんですけど、ケインとの絡みぐらいしかアクションらしいアクションは無くて、あとはほとんどが銃でのアクション。
ジェットリーの意味無いじゃん!と。

ところどころで出てくる看板や垂れ幕のフレーズ(「弱肉強食」とか「下手の横好き」とか)で笑えるんで、俺としてはまあ満足でしたが。
なんだよ、レストランに「下手の横好き」って!

10/17 シネマサンシャイン3番館 10:40〜
Date: 2007/10/19


ミス・ポター
52本目。
午後に振るといわれている雨ですが、いまだに降ってきません。
現在16:25(笑)

ピーターラビットを生み出したポターさんの身の上話。

特に大きな起伏のあるはなしじゃないんですよ、これが。
良いとこのお嬢さんが絵本作家になって、成功して、親に結婚を反対されて・・・
みたいな、映画としては非常に地味な話。
キャリアウーマン的には見てて楽しいのかなぁ。
仕事に生きているけど、ステキな男性ともめぐり合えて・・・みたいな。
地味な話ながらも飽きさせませんし、結構楽しめはしたんですけどね。
やっぱり女性向なのかな、と。

劇中、本来は絵であるピーターたちが動くシーンが何箇所かありまして、そこの表現は秀逸でした。
実際にそんな風に見えたらどんなに楽しかろうかと。
あと馬車を2階から見送るシーンもそんな感じだったんですが、あそこはだいぶオススメです。

男性が見ても損はしないけど、女性にだったら安心してオススメできる映画ですね。
この映画でちょっと仕事を楽しめるようになれば、と。

10/11 シネマサンシャイン6番館 13:50〜
Date: 2007/10/19


アーサーとミニモイの不思議な国
51本目。
10月に入りまして無職になりまして。
普段は定価で映画見るんですが、お金が無くなることが予想されたんでチケット屋で券を購入して見てきました。
なんと980円で見られました。

借金のために家を売らなくてはいけなくなったアーサー一家(といっても、住んでいるのはアーサー少年と祖母のみ)。
そこで主人公のアーサー少年は、行方不明になった祖父のメモを頼りに小さくなってミニモイ族の国へと宝探しへ出かける。

プロローグとエピローグが実写で、途中がCG。
なんかに似てるなと思ったら「ジャイアントピーチ」の手法と一緒でした(ジャイアントピーチはCGじゃなくて人形でしたが)。

児童文学によくあるタイプの「子供が別の世界に行って、その世界を救う」みたいな話なんですが、子供が別の世界に行っている時の通常の世界も描いているのがちょっと斬新でした。
普通はエンディングで「3日もどこ行ってたの!お母さん、もう心配で心配で・・・」みたいなシーンが入るだけなんですけどね。

で、本編なんですが、なんかスターウォーズっぽい絵作りでした。
最初の方の戦闘シーンとか、最後のほうの演説シーンとか。
まあ、あの手のファンタジー物は元来好きなんで、楽しかったです。
980円だったら大儲けです!(笑)

10/05 新宿ジョイシネマ2 15:20〜
Date: 2007/10/19


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
50本目。
頂いた株主優待を使ってみてきたんですが、そんなのでもない限りは絶対に見ない映画。
なんつっても1本目の劇場版がひどすぎた・・・

国の組織のエライ人を父に持つ主人公が、数年ぶりにあった父に無理矢理ロボットに載せられて、嫌々ながらも敵と戦う話(その1)。

どうやら4部作らしいです。
TVの総集編が序破急で1〜3。
で、最後に書き下ろしのが1本あるらしい。

以前、劇場版の一番最初のヤツを見たことがあるんですが、どうやら本編を知ってる人だけに向けて作られてたらしくて、話なんかなに1つ分らないまま終わってたんですよ。
それがちゃんと分るようになってました(笑)
最初の奴を見た時は酷過ぎて「このシリーズの映画、絶対にもう見ねぇ」って思ったんですけどね。

でも、TVの数回分を2時間に収めてるんで、当然のように情報量が多すぎるんですよね。
ちょっと情報を覚えきれない感じでした。
みんなが騒ぐほど、凄いもんだとは思えないんですが、どうなんでしょ?
まあ、放送から数年経ってますんでフォロワーとかパロディーとかを見慣れてるせいもあるんでしょうけど。

ロボットの戦闘自体よりも主人公の自分探しが話の主題らしく、主人公はずっと「ロボットに乗るのは嫌だ」「分かりました乗ります」「嫌だ」「乗ります」を繰り返してました。

ところで自分探しをする人にとって「を」ってのは重要なんでしょうか?
「エヴァンゲリヲン」とか「みつを」とか(笑)

09/30 新宿ミラノ3 11:00〜
Date: 2007/10/19


幸せのレシピ
49本目。
この映画、リメイクなんですよね。
元の映画は見てません。

シェフとして一流の腕を持つキャリアウーマンの主人公の元へ、死んだ姉の娘がやってくる。心を閉ざす姪と、ライバルの出現。しかし主人公を救ったのはそのライバルだった。

劇中、突然現れる「おてもと」が一番面白かったんです。
映画としてはソツが無くて、大きく感動もしないんですが、ちょっと見て楽しむには良い感じの映画でした。

姪の役の子が可愛らしくて、あの子で半分くらい映画を引っ張ってるような気がしました。
あとオペラの曲の数々とウマそうな料理。

そんなに深刻にもならず、かといってお気楽すぎずに良いバランスでした。
でも、腹が減るので飯の前には見てはいけません(笑)

09/29 新宿ミラノ1 21:30〜
Date: 2007/10/19


腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
48本目。
見逃した映画をレイトショーで見てきました。
レイトなのに1800円でした。

女優を目指す長女が葬式で実家に帰ってきた。自己中心的で見栄っ張り、借金を抱えた長女が家庭を壊していくのだったが・・・みたいなお話。

感想は・・・
うーん。
評判ほどじゃ無かったなぁと。
意外な展開も際立って深い部分も無くて、ある程度予想できた範囲内で物事が進んでました。
伏線も分り易すぎるし、「やっぱりお姉ちゃんは最高に面白いよ」ってコピーが付いちゃってるんでオチの予測もしやすかったんですよね。
一番予想以上だったのは下着姿のサトエリのスタイルでした(スタイル良すぎて劇場で見てる人たちが一瞬引いてる感じが面白かったです) 。

スタッフロールの直前と直後のブツ切り感もあんまり好きじゃなくて、せめてそこはフェードアウトじゃないのか?って思えたのも残念な所。
まあ、その辺は好みの問題でしょうか。

悪くは無かったんですけど、分かりやすくしようとし過ぎてて、面白みが失われたんじゃないかと思いました。

09/22 テアトルダイヤ 21:00〜
Date: 2007/10/19


スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
47本目
今日は午後から雨が振るって話だったんで、家に閉じこもってるんですが、雨は振りそうで振りません。
騙された気分です。

壇ノ浦の戦いより数百年。平家と源氏のグループはある村にあるお宝を巡って争っていた。そんな中、凄腕の男がその村を訪れる・・・って話しをウエスタンでやった映画。シチュエーションとしては「用心棒」です。

三池監督は相変わらず映画撮りすぎですね。
この映画を撮ってる最中にも他に撮ってましたしね。

劇場に入るなりサブちゃんの「祭り」が聞こえてきました。
エンドレスで流れてました。
ステキすぎです。
なに考えてるんでしょうか、この劇場は(笑)

そして三池、始まってイキナリ笑わせてくれます。
明らかにセット組みました!みたいな状況で、背景が思いっきり絵です。
マットペイントじゃないんですよ。
明らかに絵。
富嶽三十六景みたいな富士山と太陽の絵なんですよ。
もう大笑い。
物凄いバカですよ、あの人。
あと、途中にすき焼きの話が入るんですが、そこも大笑いでした。
そんなに真剣に話すことか?と。
あ、あと「松井、イチロー」って所も面白かったです。

でも、アクションはちゃんとしてるんですよ。
まあ、三池ですからね。
そりゃ当然アクションはちゃんとしてます。

最近じゃなかなか見ない「拳銃をクルクル回して仕舞う」とか「口笛吹いて馬を呼ぶ」とかのシーンをみると、本当にこの人はウエスタン好きなんだろうなぁと。

お金と時間がかかってるバカ映画を日本がもっと許容する社会になると嬉しいなぁと思う今日この頃です。

09/16 ヒューマックスシネマズ4 シネマ1 13:15〜
Date: 2007/10/19


河童のクゥと夏休み
46本目。
考えてみたら夏休み映画が9月15日までやってたって凄いですね。実際にはもう少し先までやってたみたいですし。

下校途中で河童を拾った少年が河童の仲間を探す旅に。しかし、河童の存在がマスコミにバレて・・・

色んな問題を提示しつつも、話がバラバラにならないのは凄いです。こんなに色々なものを見せたら普通はまとまりの無い感じになったり、整合性が取れなくなったりするもんだと思いますが。
河童のクゥという軸があって、その軸に対して現代社会がどう写るかを見せてるってスタンスがしっかりしているから出来る事なのかなぁと考えたりしました。

「2階で相撲取らないって言ってるでしょう」みたいな生活感と河童とのギャップがおかしかったり、川で泳ぐシーンの開放感に浸れたりしつつ、現代の嫌な部分もしっかりと見せてくれてます。

オチを「このまま主人公達と幸せに暮らしましたとさ」とか「クゥは1人で旅に出ました」みたいな安易なところで終わらせていなかったのも好感が持てました。
一切斬新な部分は無いんですけど、それでもこれだけ楽しく見せるってのはそれだけこの映画が良い映画って事なんじゃないかと思います。

09/15 シネ・リーブル池袋 15:15〜
Date: 2007/10/19


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